エンジニアならポートフォリオを作ろう!

エンジニアもポートフォリオは作るべし!

エンジニアのポートフォリオは作って終わりではない

ポートフォリオは作って終わりじゃない!

ポートフォリオは作って終わりじゃない!

ポートフォリオは完成した後が大事

公開して使ってもらう

完成したサービスは、公開して誰かに使ってもらいましょう。せっかく時間をかけて作ったサービスなんだから、そのまま眠らせておくのはもったいないですよね!身近な人でもいいですし、SNSなどで告知して、いろんな人達に使ってもらうのもいいでしょう。

使った人の声を反映する

サービスを公開して誰かが使ってくれたら感想を聞いてみましょう。いろんな反応が返ってくるんじゃないでしょうか。よかったところだけでなく悪かったところも、改善してほしいところ、こんな機能が欲しいなど、ユーザーの声はとっても重要です。せっかく教えてもらったことはそのままにしないで改善できるところはどんどん改善していきましょう。新機能を追加してみるのもいいでしょうね。ユーザーの声をサービスに反映していくことは実際の業務でも必要なことです。そのような経験を積んでおくと実際の仕事の現場でも通用するとアピールすることができるでしょう。

アクセス解析を見てみる

次のステップとしておすすめなのはアクセス解析を入れてみることです。アクセス解析をすればどんな人が訪れていて、どれくらい利用したかなどもわかります。利用者数はサービスとしての実績になります。ちなみにアクセス解析にはgoogleが提供しているGoogle Analyticsがおすすめですよ。無料で使えますし、いろいろな面から分析することができます。初心者にもおすすめツールです。アクセスが多くなればもっと企業にアピールすることができますよ。

Qiitaに投稿してみる

ポートフォリオを作る上でこだわったことや辛かったことなど、企画から開発、運用についてもまとめてみるといいですよ。ブログを立ち上げてもいいですが、エンジニア向けの情報共有サービスである「Qiita」に記事を書くといいですよ。どんな思いで開発したのか、サービスの概要や使い方、どんな技術を使ったかなどをメインにまとめていくといいんじゃないでしょうか。サービスをいろんな人に知ってもらうきっかけになりますし、先輩エンジニアからコメントやアドバイスをもらうこともできるかもしれません。

Wantedlyを使ってみよう

Wantedlyを就活のツールにしている人もいるんじゃないでしょうか。Wantedlyのプロフィールは、経歴のほかにもポートフォリオも載せておくといいと思いますよ。サービスの概要や思いはREADMEを参考にすると書きやすいでしょう。運用についての記述は、実際の数字を載せると説得力が上がるのでおすすめです。GitHubやQiitaなども利用しながら、採用者に響く自己アピールをしていきましょう。

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