エンジニアならポートフォリオを作ろう!

エンジニアもポートフォリオは作るべし!

エンジニアのポートフォリオ作成のポイント

いいポートフォリオ作りのポイント

いいポートフォリオ作りのポイント

ポートフォリオは要点をおさえてシンプルに

見やすくする

採用担当者はたくさんいる応募者のポートフォリオを見ています。他の仕事もやりながら見ていますから、一人にかけられる時間は限られています。せっかく作ったポートフォリオも見てもらえなければ意味がないですから、担当者が見やすいように工夫することが大切ですよ。例えば、必要な情報はすぐに確認できること。レイアウトが整っていて崩れていないこと。統一性のあるデザインなどがあげられます。また、全部の作品を載せるんじゃなくて厳選するのもいいんじゃないでしょうか。もし、見づらいポートフォリオを提出してしまったら、きれいなコードが書けるといっても信用性がなくなってしまいますよね。見やすいことは最低条件だと思ってもいいんじゃないでしょうか。

シンプルなものにする

シンプルで凝った動きはさせずに重くならないように作りましょう。未経験であれば最初から高度な技術は要求されませんから、基本的なスキルで作れるものをシンプルに丁寧に作るほうが評価が高くなると思いますよ。もし、オープニングムービーなどを入れるのであれば、スキップボタンをつけておきましょう。ウェブサイトであれば動作が軽くアクセスが早いのは重要なポイントですから、そうしたポートフォリオが作れると評価してもらえると思いますよ。

時間をかけすぎない

未経験であれば基本的なスキルがあることを表せられたら成功です。ポートフォリオを作る目的は採用してもらうことですよね。目的を見失わないで、必要最低限の時間で作るようにしましょう!
応募条件にプログラミングのスキルは必要ですが、基本的なもので十分なんです。未経験で入社してバリバリにコーディングできるとは企業側も思ってはいないです。ポートフォリオを作っているとプログラミングが好きな人はつい時間を忘れて没頭してしまうかもしれませんが、それだといつまでも入社はできませんよ。時間と成果物のバランスを考えてポートフォリオを作りましょうね。

履歴書などと区別する

ポートフォリオは履歴書などと違って載せたいものだけ書けばいいです。ポートフォリオも応募書類の一つではありますが、履歴書や職務経歴書などとは性質が違います。ポートフォリオは、インターネットにアップすれば世界中の人が見ることができます。ポートフォリオは自分自身を紹介するものですが、仕事に限定して載せましょう。プライバシーを守るために、個人情報は載せないほうが絶対にいいです。過去に働いていた企業名なども載せないほうが無難かもしれません。なお、志望動機はポートフォリオに書かずに履歴書に書くようにしましょう。

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