ポートフォリオを作成しよう!
エンジニアのポートフォリオの必要性がわかったところで、さっそくポートフォリオを作成してみましょう。ポートフォリオを作成するにあたって最初にやることは、スキルと実績の棚卸です。自身のスキルが整理できたら、何をどう見せるかを考えながら完成形をイメージします。あとは必要なものを開発し、ポートフォリオを作成します。ポートフォリオは作って終わりじゃないので、ポートフォリオを作っただけで満足しないように気をつけましょうね。
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ポートフォリオを作成する全体の流れ
ポートフォリオを作ってみたいけど、何から手をつければいいのかな?と思っているエンジニア向けに、ポートフォリオ作成の全体的な流れをざっくりと解説します。まずは自身のスキルを整理して「どういう内容にするか」を考えてから実作業に入ります。見た目の印象などあまり意味のない部分にこだわりすぎないよう注意してください。
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いいポートフォリオ作りのポイント
いざ自分自身のポートフォリオを作ろうと思うと、かっこいいものにしたい、すごいものを作りたいという気持ちになり、つい力が入ってしまいがちです。自己満足のポートフォリオを作成してもあまり意味がありません!時間をかけずに、見やすくシンプルでわかりやすいものにすることが「いいポートフォリオ」を作るポイントです。
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ポートフォリオは作って終わりじゃない!
よし、まずはポートフォリオを作るぞ!と意気込んで作成して、完成したら満足してしまわないように。エンジニアのポートフォリオは作って終わりじゃありません。できあがったポートフォリオを育てていくという視点も持っておくといいです。せっかくサービスを作ったなら、公開して使ってもらうのもいいですよね。使った人の声も聞いてみましょう。
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テンプレートや作成サービスを利用するのもあり
エンジニアのポートフォリオ作成にはHTMLテンプレートを活用するのがおすすめです。テンプレートを活用すれば、時間と手間を省いて見やすいサイトを作ることができるので便利ですよね。デザインが苦手でも見栄えのいいポートフォリオサイトを作ることができます。ホームページ作成サービスも無料のものもあるので上手に活用しましょう!
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フリーランスエージェントを利用しよう!
ポートフォリオも作ったしフリーランスで活躍するぞ!というエンジニアは、ぜひフリーランスエージェントを利用してください。営業活動や契約行為、条件交渉など、フリーランスエンジニアにとって面倒で苦手だけれど避けて通れないアレコレを代行してもらえます。エージェント経由の方が効率よく高単価で好条件な案件を獲得できますよ!
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いいポートフォリオ作りのポイント
見る人の立場を想像して作成することが「いいポートフォリオ」への第一歩!エンジニアのポートフォリオを見るのは、主に採用担当者ですよね。見やすくわかりやすいポートフォリオであることが最重要ポイントです。凝ったデザインで見栄えがかっこよかったとしても、見づらくわかりにくいポートフォリオでは、見る気が失せてしまいます。
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ポートフォリオがあると生まれるメリット
ポートフォリオを作成することでエンジニアにはどんなメリットがあるのでしょうか?ポートフォリオを作成することで、エンジニアとしてのスキルを明確にすることができます。スキルが明確になれば、就職・転職・案件獲得などがとてもスムーズかつ有利に進み、過小評価や過大評価などによるミスマッチも減ります。その結果、自分が希望する仕事に就きやすくなります。きちんと作られたポートフォリオは心強い武器として役立ってくれますよ!