エンジニアならポートフォリオを作ろう!

エンジニアもポートフォリオは作るべし!

エンジニアがポートフォリオを持たないデメリットとは

作らないとデメリットが多いが、時間をかけすぎるのもNG!

作らないとデメリットが多いが、時間をかけすぎるのもNG!

ポートフォリオを作らないデメリットはあるのか

作らないデメリット:判断材料が少ない

エンジニアはスキルや実績を求められる職業ですから、選考のときはそれらをきちんとアピールする必要があります。ポートフォリオを提出しなければ、提出している人と比べてアピール材料が少なくなります。とくにエンジニア未経験の人は、履歴書や職務経歴書だけではなかなかアピールが難しいんじゃないでしょうか?説得力にかけてしまうので、選考が不利になってしまう可能性があります。

作らないデメリット:評価されづらい

エンジニアのスキルは言葉だけではなかなか正確に伝えることが難しい部分がありますよね。せっかく高いスキルを持っていても正確にアピールできなければ正当な評価を得られなくなっちゃいますよね。そうならないためにも、きちんとポートフォリオを作って正確な情報を提示しましょう!

作らないデメリット:急に必要になったとき慌ててしまう

ポートフォリオの提出を求めない企業もあるかとは思いますが、現時点でほとんどの企業では提出を求められるでしょう。希望する企業がたまたま提出を求められてない場合でも、選考に落ちたときのことを考えて備えておくことに越したことはありません。ポートフォリオは一朝一夕で急いで作ってもいいものはできないので、日頃からポートフォリオを更新していって、いつでも提出できるように準備しておくことが大切ですね。

作成に時間をかけすぎた場合のデメリット:いつまでも採用されない

ポートフォリオは期限を決めて作成するようにしましょう。ポートフォリオが完成しないといつまでも応募ができませんからね。当たり前すぎることかもしれませんが、意外と完璧を求めすぎて作成に時間をかけすぎる人が少なくないんですよね。デザインにこだわりすぎないで、もっと他の重要なことに時間と労力をかけましょう。
あと、期限がないとダラダラ作成を続けてしまって応募へのモチベーションが下がってしまう可能性もありますよね。作成に取り掛かる前に、長くても◯ヶ月以内!と決めてから着手するようにしましょう。

作成に時間をかけすぎた場合のデメリット:実務経験ができない

ポートフォリオに時間をかけるよりも、早く実務経験を積むほうがいいに決まっていますよね。独学やプログラミングスクールで得られるスキルには限界があります。ポートフォリオのクオリティによっては評価が下がることもありますから、時間に余裕がない人は、可能な限り早く転職できる方法を見つけたほうが得策かもしれません。

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